出産時の入院グッズ
- 授乳口つきパジャマ 3枚
- 授乳用ブラジャー 2枚
- 産褥ショーツ 4枚
- フェイスタオル 3枚
- バスタオル 2枚
- ガーゼハンカチ 10枚
- ティッシュペーパー 1箱
- スリッパ
- コップ
- ペットボトル用ストロー付キャップ
- ビニール袋 3枚
- 洗面、入浴セット
- 小銭
- ガウン
- 靴下
- リップクリーム
- 時計
- お菓子(分娩室用)
- ペットボトルの飲み物
- 髪留め
- 筆記用具
- 印鑑
- パジャマ、ショーツ、フェイスタオルを入院日数分
- 小銭、千円札
- 髪留め
- 印鑑
次にお金ですが、これはとにかく細かくしておいた方がいいです。繰り返しになりますが、入院は突然やってくるので、準備の段階で小銭、千円札は多めに用意してカバンに入れておくべきでした。正期産に入ってからは、財布の中に千円札と小銭があることは常に意識していたものの、蓋を開けてみれば、千円札は一枚しか財布に入ってませんでした。病棟の自販機は千円札までしか使えなかったのですが、入院中、飲み物を買うだけじゃなく、自販機で産褥パットやクリームなどを買う必要がでてきたので、細かいお金がなくて焦りました。結局、面会に来た人に崩してもらいましたが。
そして髪留め。普段髪を下ろしていることが多かったので、髪留めを使うという意識が低かったため、てきとーな髪留めをカバンに放り込んでました。しかし入院中は慣れないなか赤ちゃんのお世話をするわけで、長い髪は邪魔ですから、ちゃんと留める必要が出てきます。てきとーに放り込んだ髪留めは使い勝手が悪く、髪がよく落ちてきたので、ちゃんと全部留められるものを持っていけばよかったです。
最後に印鑑。病院に行く時に入れようと思ってましたが、病院に行くときはそれどころではないので、事前にカバンに入れておくべきです。何気に病院では印鑑を使います。サインじゃダメでした。
- 夜用ナプキン特大サイズ
産褥パッドは、L2枚、M10枚、S20枚を病院から支給されました。これで足りる人は足りるんでしょうが、私はトイレが近かったのと、出血も多めで二枚重ねにして使ったりしてたので、枚数が足りなくなってしまいました。結局、母に夜用ナプキンを買ってきてもらいましたが、そもそも産褥パッドで二枚重ねにするのはもったいないので、最初から夜用ナプキンがあればよかったです。