パイナップル日記

30代会社員兼主婦が徒然なるままに書いたこと

保活はまるで仕事のよう

前回つらつらと思うままに書いてしまった記事の続きというか、まとめです。

 
 
タイトルの通り、保活はまるで仕事のようでした。
 
 
  • 最終的な目標をチームで共有
       →「子どもが安心して過ごせる預け先を見つけて仕事に復帰する」という目標を夫婦で共有

  • 前提となる制度を確認
        →保育園の種類(認可、認証、無認可の違い)、それぞれの申込方法、入園決定の方法を確認。区の入園案内は熟読。不明点は区役所に確認。

  • 現状分析
       →区の待機児童の状況、認証保育所の倍率などを確認し、保育園の入りにくさ(4月じゃないと入れない可能性が高いことなど)を認識。

  • 目標を達成するためにとれる選択肢の洗い出し
        →通園可能な保育園をリストアップ。通園距離、保育時間、人数などもリスト化。

  • それぞれの選択肢を精査(プロコン分析)
        →リストアップした保育園を見学(実査)。それぞれの保育園のメリット、デメリットを認識。

  • 方針決定
       →0歳では認証保育所に入園し、1歳4月での認可園転園を目指す。認証保育所の希望順位はA園→B園→C園。認可保育園の希望順位はD園→E園→F園。これら以外なら、事業所内保育所を利用。
 
 
自分で書いてて、確認とか認識とか、そんなのばっかりで、仕事と一緒じゃん!と思いました。
 
結局、状況を確認して問題点を認識して、絶対譲れないこと、妥協できることを整理しておくことが大切で、それは仕事と同じなんですよね。
 
産前の頭が仕事モードの時にある程度進めておいてよかったです。
 
そんなわけで、産後頭の回転が明らかに鈍くなった気がしますが、月曜から仕事に復帰します。
 
 
それでは、また〜。