パイナップル日記

30代会社員兼主婦が徒然なるままに書いたこと

保活の続きともやもや考えてること

3月も中旬、認可保育園の発表が出て、その後認証保育所の動向も固まりつつある頃ですね。

細々と気が向いたときに書いてるこのブログも2月からアクセス数が一気に伸びて、検索ワードも保育園関係が多かったので、我が家の保活の続きを書いておこうかなぁと思いました。


ちなみに過去記事。

年度途中で仕事復帰するためにしたこと - パイナップル日記

保活はまるで仕事のよう - パイナップル日記

 
保活作戦の通り、我が家もご近所の認可保育園の1歳児クラスに申し込みました。


一応第2希望まで書きましたが、今の認証保育所をとても気に入っているので、第2希望のところなら今のところでいいかねーとか夫婦で話していたのですが、第1希望のご近所の認可保育園に入れることになりました。

我が家の近所には認可保育園が少なく、更に1歳児クラスの募集も少ないので、激戦だったはずなのですが、やってきてくれた承諾通知。

復帰して数ヶ月の加点1がかなり功を奏した模様です。


ただ、この加点(指数調整)、自治体によってかなり違うんですね。

某巨大掲示板を眺めていて気づきましたが、23区内でもかなり違います。

気になるところでは、

  • 早期復帰加点より育休明け加点の方が高い(or 同じ)自治体
  • きょうだい在園の加点がない自治体
などです。


これらの指数調整は、今年から変更されたところも多いようですね。

今年は子ども子育て支援制度が始まるということで、それに合わせて指数調整を変えたのかもしれませんが、こういった変更を突然されると、戦略考えても意味がなくなってしまうので、ウチの自治体でもやられてたらかなり困ったことになってたなぁというのが正直な感想です。

変更の可能性があるというのは承知の上でも、前年の仕組みしか参考にするところがない以上、それ前提で考えるしかないですから。


制度に則って機械的に選考してる以上、その土台をころころ変えるのはやめて欲しいものです。


そして、そもそもの保育園の選考についても、認可保育園を増やすだけでなく、他の選択肢もあればいいのにと思う今日この頃。

保育料の面ではなく、環境の面で認可保育園を希望してる人も多いと思います。

たとえば、保育料は認可より高いけれど、認可と同じような環境(園庭だったり幼児クラスの人数だったり)の保育園があれば、そちらを希望する人も多いんじゃないかな。

そんなことをもやもや考えてますが、そろそろ名前つけにとりかからないといけない時期なので、週末ガンバリマス。


それでは。